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中古ビジネスホンの底力!をこっそり教えます パート③

2016/06/17

サクサ本舗の見習いスタッフ暴走特急YUUです。こんにちは。

昨日の投稿は先輩が昔懐かしい話をしてくれましたね。

あの方はテレビでニュースやドラマを見てても、「あの会社は岩通社のWX-12KTX-EXか」

とか「おっ、NTT社のαA1だ!現行機種を入れるなんて気前がいいなぁ」とか、

「ここで日通工社のDX2D-12PTXHを持ってくるなんて、時代に合ってないんじゃないか?」

などとブツブツつぶやいている程のマニアですので、今後の話も楽しみですね!

 

今回含め3回に渡ってお送りしております『ビジネスホンの底力』。略してビヂカラ!

お待たせいたしました。

果たして今回で終わるのか?運営サイドは息を巻いておりますよ。

具体的な構成事例を交えてお伝えしていきます。

 

さっそくですが、

現在A社がHM700Pro2主装置をお使いで、INSを2回線(2BRI700)、

30ボタン多機能電話機(TD625)を8台でご利用しているとします。

事業の拡大に伴い、INSを3回線、30ボタン多機能電話機を7台増やしたいと思い、

調達担当のBさんが増設に必要な商品を探すことになります。

 

このケースであれば、回線増設に関して必要なユニットの組み合わせとしては以下の

3パターンが考えられます。

①1BRI700 3枚 = INS3回線

②1BRI700 1枚 + 2BRI700 1枚 =INS3回線

③2BRI700 2枚 = INS4回線(そのうち利用するのが3回線分)

※別途電話機の増設ユニット8ST700も必要になります

 

それぞれ価格が                 ※2016年5月末時点の当店価格です

①’1BRI700 3枚 × 2,100円 = 6,300円

②'(1BRI700 1枚 × 2,100円) + (2BRI700 1枚 × 7,000円) = 9,100円

③’2BRI700 2枚 × 7,000円 = 14,000円

※増設ユニットの8ST700は5,220円

 

このように、どうやって3回線分のユニットを用意するかで金額が全然違うことになります。

ただし、主装置ごとに収容できる基板の数が定められておりますので、

とにかく安いケース①を選択するのはちょっと待ってくださいね。

 

A社が今したいことと今後のことを描いて、適切な素材を手に入れないと

もったいないことになってしまいます。

 

 

A社は現在HM700Pro2を使用しております。

HM700Pro2はフリースロットが8つありますので、最大8枚のユニットを

収容することができます。

増設後にINS5回線、多機能電話機15台お使いいただく予定でしたので、

これを基に最安値の構成ケース①を当てはめると、

(2BRI700 × 1枚) + (1BRI700 × 3枚) + (8ST700 × 1枚)

= 5スロット(余り3スロット)

 

 

しかしながら後々、ドアホンを使いたい(DRPG700×1枚)、

もう1回線増やしたい(1BRI700×1枚)、

電話機をあと3台増やしたい(8ST700×1枚)、

デジタルシステムコードレスPS601を利用したい(2CDLC700×1枚)

などの新たな要望が発生した場合に「空きスロットがないではないか!」

といったことが起こり、要望のすべてを満たすことができなくなってしまいます。

(先ほど1BRI700×3枚で3回線増設したので余りスロットが3でした。)

 

※この場合の対応策案としては

①要望のどれかを今は諦めること。

②ビジネスホン一式を入れ替えること。

③1BRI700を2枚取り出して2BRI700に差し替えること。

会社の成長具合によって対応策は様々あります。

選択③があるとわかればBさんも安心ですね。

 

今までに紹介した構成事例は中古ならではの構成方法です。

というのも、通常新品を導入する際は専用のソフトではじき出された構成例

(基本的には主装置のスロットを節約して、成長後の為に余力を残すようにする)を

基にお客様に提案しておりますので(1BRI700 × 5枚 = 5回線!)なんて

おかしな構成を組みません。

しかし逆に言うと、この中古ならではの構成能力は実はかなり貴重でして、

イニシャルの費用をトコトン抑え、お客様に最大限合わせた提案を可能にしております。

新品をリースで導入すると月々は安いですが、総額で考えると金額がとても高く、

しかも約7年の縛りが発生しますので気軽に導入することができません。

中古ビジネスホンであれば費用が安くお客様の『今』に合わせた、

最大限のご提案が可能です。

ですからビジネスホンの導入は中古が旬なのです。

 

当店には専門スタッフが多数常駐しており、構成の相談も承っておりますので

いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。それではまた。

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